成功する歯科医院づくりには様々なテクニックがあります。

そして、成功する＝≪勝てる歯科医院≫を作り上げていく必要があります。

歯科医院開業に向けての土地探し（物件探し）。

何に注意すれば良いのか？色々ありすぎてわからない！という方の多いのではないでしょうか？

そこで今回は、≪勝てる歯科医院づくり≫における物件探しのポイントと決める時に何に気を付けるべきかを、まとめて解説していきます。

【良い土地（物件）を選ぶためのポイント】

1.半径３ｋｍ以内にターゲットとなる患者がいるか

2.近くに目印となる建物があるか

上記2つのポイントは開業の土地探しにおいてとても重要なポイントとなります。

では、なぜこの2つが重要なのか詳しく解説をしていきます。

＜1.半径３ｋｍ以内にターゲットとなる患者様がいるか＞

Ｑ．皆様は医院を受診する患者が半径何km以内にいると思いますか？

実は、医院を受診する患者の８割以上がその医院から半径３ｋｍ以内（都心部は1km以内）の場所から来ていると言われています。

そのため、この半径以内にターゲットとなる人々がいるのかが重要となります。

開業地の周囲にどの年代のどんな人が住んでいるのか、保育所や学校などの施設があるのかも重要なポイントとなってきます。

開業する医院のビジョンと合わせて考える事が大切です。

＜2.近くに目印となる建物があるか＞

Ｑ，なぜ開業地の近くに目印となる建物が必要なのか。

それは後にこの「目印となる建物」が「自然と新規顧客獲得」に繋がるからです。

なぜ「自然と新規顧客獲得」に繋がるのか？そして、「自然と」とはどのようなことなのか。詳しく解説していきます。

仮に、あなたが開業地と決めた物件の横に大きなスーパーがあるとします。一度訪れた患者に医院を気に入ってもらえると、

その患者は知人にこう伝えるでしょう。

「○○スーパーの横の歯科医院とてもよかったわよ！」

こう伝えられた知人は一度聞いただけでなんとなくの場所を理解し、簡単に記憶付けをすることができます。

そして、その知人にも医院を気に入ってもらえたならば、この目印となる建物を特徴として場所を伝える

という行動が連鎖していき、自然と新規顧客獲得に繋がるのです。

よって、開業場所を検討する際のポイントとして、自身の物件の良し悪しだけではなく、目立つ建物の有無は大切な要素となります

いかがでしたでしょうか？

今回は歯科医院開業に向け、成功する物件探しのポイントをお伝えいたしました。

このように、株式会社シバタホームズでは歯科医院の新規開業、リニューアルにおける

≪勝てる歯科医院づくり≫のご提案をさせていただいております。

ご希望に沿って、オンラインでのお打ち合わせも可能ですので、経験豊富な株式会社シバタホームズに是非一度お問い合わせください。

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