成功する歯科医院づくりには様々なテクニックがあります。
そして、成功する=≪勝てる歯科医院≫を作り上げていく必要があります。
部屋の印象を変え、おしゃれな雰囲気を彩ることができる観葉植物。
インテリアとしても大人気で、リビングや寝室といった自宅から、カフェや病院などの商業施設と様々な場所で見かけることも多くなりました。
観葉植物は部屋の印象を変えるだけではなく、様々な効果があります。
本日は、観葉植物を置く効果やメリットをご紹介します。
観葉植物を置く効果とメリット
- 部屋の空気清浄効果
植物は光が当たることで二酸化炭素を吸い、酸素を作り出す生き物です。
また、植物の種類によっては空気中の有害物質を吸収してくれるものもあります。
そのため、部屋に置くと酸素が多い空間となり、空気清浄効果が期待できるとされています。
- リラックス効果と目の疲労を軽減
人は植物を見ると「アルファ派」が増大すると言われています。
「アルファ派」とは、脳から出る脳波の一種で、人はリラックスしているときにこの脳波を出します。
観葉植物を見ることにより、緊張がほぐれ、心拍数や血圧が減少しリラックス効果を期待することができるのです。
また、緑色は視覚の疲労緩和効果があるとされているため、観葉植物を眺めることにより、目の疲労を軽減してくれる効果も期待できます。
- 部屋の湿度を調節してくれる
冬場には多くの方が暖房を使用するかと思います。
暖房を使用することで部屋が乾燥し、空気が悪くなってしまうことも…。
観葉植物は蒸散作用を持っているため、適度な湿度を保ち、部屋の乾燥を防ぐ効果も期待できます。
観葉植物のお手入れ方法
観葉植物がもたらす様々な効果をご紹介させて頂きましたが、観葉植物も最低限のお手入れは必要になります。
植物の種類によって育て方の特徴は異なりますが、観葉植物の基本となる手入れの3つを紹介します。
- 水やり
水やりをするときは基本的には、鉢の底から水が流れるくらいたっぷりと与えることが大切です。
沢山水を与えることにより、古い土を出し新鮮な空気に入れ替えることができます。
- 日光を当てる
植物は日光がないと育たないため、室内に置く場合は日当たりの良い窓側などに置くことをお勧めします。
- 肥料
観葉植物に与える肥料の基本成分は「窒素」、「リン酸」、「カリウム」です。
肥料を与える時期についてですが、観葉植物が成長する3月~6月、9月~11月に与えるのが好ましいとされています。
このように、観葉植物には様々な効果が期待されています。
中でもおすすめなのが、病院やクリニックといった商業施設に置くことです。
病院やクリニックでは、清潔感などの印象により全体的にホワイト調の空間が多いですが、白は白衣やシーツといった病院を連想させてしまう色でもあります。
そのため、クリニックの室内にアクセントとし、観葉植物など、グリーンの要素を入れることによって患者様の緊張感を和らげる効果も期待できます。
また、日の当たる場所が少ない場合、又、日々のお手入れが難しい場合は、まずはフェイクグリーンを取り入れてみるのもおすすめです。
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